[Swift] Asset Catalogについて
公開日:
:
iPhone App 開発, Swift
Warning: Use of undefined constant user_level - assumed 'user_level' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/juny/web/hidef/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 524
XCode5から追加されたAsset Catalog。
いままで標準のImages.xcassetsしか使っていませんでした。
AppIconがアプリのアイコン。
LaunchImageが起動イメージ。
アプリ内で使用する画像は別で管理していましたが、Asset Catalogを使えばデバイスごとにひとまとめにできるし、画面単位でフォルダ分けも可能です。
Asset Catalogの作成
試しにViewControllerで使うAsset Catalogを作成してみます。
まず、右クリックでNew File…を選択。
名前をViewController.xcassetsにしてCreate。(名前はなんでもいいです)
ViewController.xcassetsができたら右クリックし、New Image Setを選択します。
画像名をsampleにし、それぞれの倍率に応じた画像をドラッグ&ドロップで追加します。
サンプルコード
画像を使用する場合はこんな感じ。
self.imageView.image = UIImage(named: "sample")
ちなみにAsset Catalog内でフォルダ分けをしても取得の際は画像名だけでOKです。
※同じ画像名が複数あった場合は警告が出ます。
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